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Esree Energy
ヒートポンプを用いた大規模蓄熱蓄電システムの開発
再生可能エネルギーの安定的な電力供給を支えるため、安価に大量の電力を貯蔵できる大規模蓄熱蓄電システムの社会実装を目指し、ヒートポンプを用いた蓄熱蓄電システム(Pumped Thermal Electricity Storage : PTES)の検証を進めています。現在は小規模なデモ機での原理検証を行いながら、特許出願の準備中です。今後、パイロット実証や大規模商用機の実現に向けた検討を進めています。

岩田 貴文
経済産業省入省後、再生可能エネルギー政策、産業技術・オープンイノベーション政策等に従事。エネルギーミックスの策定業務や再エネ併設用蓄電池の普及支援策、研究開発税制の制度設計等に携わる。 2019年に同省を退職し、独立系VCより出資を受け、株式会社ポンデテックを起業。PC再生を通した、障がい者雇用のデジタル化推進事業を立ち上げ、同社を2022年に関西電力に売却。 再エネ導入拡大に伴うエネルギーの貯蔵・マネジメントの課題に取り組むべく、ESREE Energy株式会社を2023年に創業。
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